福岡、北九州の他、その2
さて博多を満喫した後は電車にて北九州市の小倉へ。駅から歩いて徒歩10分の小倉城に行ってきました。このお城は後から立て直したもので、どうやら忠実に復興されていないとの理由で日本100名城に入っていませんが、それなりの威圧感のある石垣と天守閣でした。。
お城の後はまたまた電車に15分だけ乗り、門司港へ。レトロな作りです。
これはマニアにはたまりません。異国情緒を感じます。
残念ながら有名な門司駅舎は改修中でした。また次回に。
というわけで門司港を少し散策。この怪しげ(?)な船はお笑い芸人ロバーツの秋山さんのお父様が経営するレストランだそうです。ちょうどお昼休みで営業しておらず中に入れませんでしたが、外から写真をパチリ。
門司港は昔の建物と近代の建物のコントラストが興味ふかい港町ですね。
ロバート秋山さんのお父様のお店は入れなかったの、他のお店に行って門司港名物焼きカレーを食べました。基本的にカレーライスの上にチーズをのせて、オーブンで焼いたものといえば想像できるでしょうか。チーズが香ばしくて最高です。
カレーを食べた後はそのまま港の船乗り場から対岸の山口県下関に渡ることにしました。
門司港〜下関港は昼間なら20分ごとに出ています。所要時間も10分ほどです。
平日だったのでガラガラでした。
船からは関門橋もよく見えました。
この船であの巌流島も行けたのですが、時間が遅くてもう船が終わっていました。残念、また次回リベンジです。
そのまま下関港を散歩、門司港のレトロな雰囲気と違ってもっと商業的です。
そしてそのまま下関駅からJRで小倉駅に戻り、リムジンバスで北九州空港にやってきました。コンパクトですが、近代的で綺麗な空港です。
JALのカウンターでチェックイン
北九州空港にはJALのサクララウンジがないので、カードラウンジにて出発までの時間を過ごすことに。このラウンジは保安検査の終わった制限エリアにあるのでギリギリまでいることができてありがたかったですね。
中はあまりゆったり感はないのですが、2、30分休憩するくらいなら充分です。
アルコール(缶ビール)は有料ですが、ソフトドリンクは飲み放題い、結構他のラウンジではあまり見ない飲み物もあって充実していました。
そうこうしているうちに搭乗の時間になったのでゲートへ。
機内ではいつものコンソメとコーヒーブラック、う〜ん充実。。。。
ただ羽田空港に戻った時はもう遅くて自宅に帰る電車がなかったので、そのまま得意の羽田空港で野宿(?)でした。もう慣れっこですね。早朝に福岡に飛び、北九州から戻って夜は羽田空港泊、これは全部1日の行程です。なんかバックパッカーみたいになってきました(笑)
翌日5時に羽田空港を出て、築地に向かい、場外で充実の朝食。いやあ、朝早いというのは本当に気持ち良いですね。
ボリューム満点の朝食を食べて、そのまま会社に行ってバリバリ仕事ができました。ちょっと体力的には大変でしたが、福岡、北九州日帰りの旅でした。